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彼女がピルを飲んでいること
——知っておいてほしいこと

2026年5月 約7分で読める
「俺のために飲んでるんでしょ?」 「体大丈夫?一緒に調べよう」 SNS上で多く寄せられた声 「副作用あるの知らなかった」 「彼が調べてくれた」 「費用負担を申し出てくれた」 「体を心配してくれた」 彼氏・パートナー向け 彼女がピルを 飲んでいること SNSの声から見えた「理解ある男性」の条件 「俺のために」は間違い。正しく知ろう。
SNSでは今、ピルに関する女性の本音が多く語られています。「副作用を軽視されたくない」「理解してくれた彼氏に救われた」——この記事は、そういった声をもとに書いています。パートナーがピルを飲んでいる方に、ぜひ読んでほしい内容です。

この記事でわかること

「俺のために飲んでるんでしょ?」は誤解

SNSでは、この言葉への反応が非常に多く見られました。

低用量ピルを飲む理由は人それぞれです。避妊目的の方もいれば、生理痛・月経困難症・子宮筋腫・腺筋症・PMSの治療目的で飲んでいる方も多くいます。女性の体を守るための薬であり、「あなたのために飲んでいる」とは限りません。

SNSでは「女を守るためのもの」「男のために飲んでるわけじゃない」という声が強く支持されていました。この前提を持つことが、まず大切です。

ピルを飲む理由(SNSで語られた例)

・生理痛が毎月仕事を休むほど辛い
・月経困難症・子宮筋腫・腺筋症の治療
・PMSでメンタルが不安定になる
・生理の量が多すぎて貧血になる
・避妊目的(単独または上記との組み合わせ)

副作用のこと——「濡れにくくなった」を含む

SNSで最も多かった声の一つが、「ピルを飲み始めてから濡れにくくなった」「性欲が落ちた」というものでした。

これはホルモンバランスの変化による影響で、一部の方に起こりうる副作用です。全員に起こるわけではなく個人差がありますが、SNSではかなり多くの方が体験を共有していました。

特に注目すべきコメントとして多かったのが、「濡れない = 愛情がない、ではない」という言葉です。ピルの副作用として起こっていることであり、パートナーへの気持ちとは別の話です。

やってはいけないこと

「なんで最近乗り気じゃないの?」「私のことが好きじゃなくなった?」と責めること。これはSNS上でも非常に多くの女性が「傷ついた」と語っていた言葉です。

また、「吐き気がある」「頭痛がひどい」「気分が不安定」といった副作用も、飲み始めの1〜3ヶ月に出やすいとされています。「なんで機嫌が悪いの」と追い詰めないようにしてください。

一方で、「薬を変えたら改善した」「副作用は個人差がある」という声も多く見られました。副作用が続く場合は医師への相談で改善できる可能性があります。

感謝された男性がやっていたこと

SNSでは「この彼氏はよかった」という話も多く出ていました。共通していたのは以下のような行動です。

反対に、「ホルモンバランスとか言い訳」「副作用あるの知らなかった」「俺のために飲んでるんでしょ」という態度が、多くの女性に強い不満と傷つきをもたらしていました。

費用の話

ピルは保険が効かない自由診療のため、毎月費用がかかります(クリニックや薬の種類によって異なります)。

SNSでは「避妊メリットだけ受け取って、費用は全部彼女持ち」という状況への不満が多く見られました。一方で「費用を一緒に考えてくれた」という声は非常にポジティブに受け取られていました。

法律や決まりはありません。ただ「二人のことだから一緒に考える」という姿勢が、信頼につながります。

コンドームを使い続ける理由

ピルには避妊効果がありますが、性感染症(STI)の予防効果はありません。STIの予防にはコンドームが必要です。

「ピルを飲んでるからコンドームなしでいい」という考えは誤りです。お互いの健康のためにも、必要に応じてコンドームとの併用を検討してください。

オンラインクリニックで相談する

副作用が気になる方は、まず医師に相談してみてください。
ピルの種類を変えることで改善するケースがあります。

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体への影響がある薬です。勧める前に、相手が飲みたいかどうかを確認してください。副作用のリスクを理解した上で、本人が選択することが重要です。「二人で調べてみる?」という形で一緒に情報を集めるのが一番よいと思います。
「体大丈夫?」と声をかける、そっとしておく、の2択でだいたい大丈夫です。「なんで機嫌が悪いの」「ホルモンバランスのせいにしてる」などの言葉は、SNS上でも多くの女性が傷ついた言葉として挙げていました。
決まりはありません。ただ「二人のことだから」と自然に申し出ることが、多くの女性に喜ばれています。いくら出すかよりも「一緒に考えようという姿勢」が大事なようです。
低用量ピルは多くの国で長年使われている薬です。ただし副作用は個人差があり、合わない薬が存在することも事実です。気になることは医師への相談を勧めてあげてください。
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